佐藤オオキのスピード仕事術を読んで得た術をご紹介


みなさまこんにちは!
『400のプロジェクトを同時に進める佐藤オオキのスピード仕事術』を読み終えたので、
ご紹介させていただきます!

お名前聞いたことある方も多いかもですね。有名なデザイナーさんで、私は面白いドアのデザインで知りました。

あのドアの数々に、「その発想はなかった!」と思ったので、強く印象に残っていました。いったいどうしてそんなデザインが思いつけるの!?と思っていました。

そして、後になって知ったのですが、「え?これも?あれも?それも佐藤オオキさんのデザインなの?」ということを知り、仕事早いお方なのだと思いました。

その方の書いた仕事術の本、大変参考になりましたので、いくつかご紹介させていただきます!

目次【本記事の内容】


プロとは


いつでも80点以上を保てるのがプロである

これ、私のマンガの師匠も似たようなことを言っていました。

「最初みんな100点を目指して頑張りすぎて、疲れてやめちゃったりするんだよ。100点の出来じゃなくても、折り合いをつけて、とにかく形にする。し続ける。それがプロってことなんだよ」

師匠がめちゃくちゃカッコ良く見えた瞬間でした。そしてプロってかっこいい、素敵だって思えました。そして、師匠はこうも言ってました。

「たとえ人気投票の結果が二位だったとしても、それは一位を目指したからの二位なんだよ。二位を目指したら、五位以上にはなれない」

プロの世界は厳しいので、おそらくこの本で言いたかったのも『80点を目指せ』という意味合いではないと思います。最低ライン80点、ということなのだと思います。

私も、もっと上のクオリティを目指しつつ、80点は超えるようにしようと思って行動しています。



締め切り設定について


実際の納期より早く締め切りを設定して仕事を進めるようにしています。例えば3週間後が納期なら、まず「1週間で仕上げる」と目標を設定するのです。

佐藤オオキさんが仕事早いのは、自分締め切り設定が早いからなのでしょうね。

私も自分締め切りを設定しますが、守れる時と守れない時があります。それはなぜなのか?と思っていたのですが、

極端な締め切りを設定すると、今まで通りのやり方では達成できませんから、思い切ったアイデアを考えなくてはならなくなります。これを意識的に実践することが、業務の改善策を見つけることにつながります。

これを読んで自分締め切りが達成できる時と、できない時の差は、おそらく『今まで通りのやり方で作業したか否か』だったのかもしれないと思いました。

確かに自分締め切りが達成できたときは、いつもと違うやり方をしていた気がします。

新しいやり方はやり慣れていないから不安がありますし、今まで通りの慣れたやり方の方が楽ですから、変えるの面倒だなって時は今まで通りの『締め切りを破る』やり方で、やっていたように思います。

勇気を出してやり方を変えることが、スピードアップにつながるのかもしれません。つまり、常に改善して行くのが大事なんでしょうね。



道筋


よいプロセスとはあくまで「結果に直結するプロセス」です。こうした意識を高めることが、よりスピーディーに結果を出すことにつながります。

まっすぐ最初に決めた通りの道筋を通るのがいい。一度決めたことを曲げるのは良くない、なんて私は思っていました。
ですが、結局人は「結果」しか見ませんから、どんなに「過程が大事」なんて言ったって見えませんから、最初に決めたやり方を変えたからって、何も悪いことなんてないんですよね。

大事なのは、『結果』なので、『過程』に重きをおいていると、早さを出せないということなんでしょうね。

目標が明確なら、実現するための道筋を思い描き、何が必要かを考えて「今日は何をするか」を決めることが大切です。
道筋が明確に描ければ、最短距離をすすんでもくひょうにとうたつすることができるでしょう。しかし、そういった意識を持って仕事に取り組まなければ、いつまで経っても目標は目標のままなのです。

私は明確な目標がありながら、あやふやな道筋しか思い描いて来なかったように思います。

目標を叶えたい、という思いがある一方、叶うのを怖がっていた節もあります。

おそらくそれが原因だったのだと思いますが、今年からは勇気を出して、しっかりと道筋を思い描いていこうと思っています。


やる気が出るのは


「頑張れば乗り越えられそうな課題」を与えられたとき、1番やる気が出る

道筋を思い描いたけれど、なかなかやる気が出ない、という時もあると思います。

そういう時は、「あ、頑張れば出来そう!」というものに取り組んでいこうと思います。

到底手が出ない難しいものも、簡単すぎるものも、自分のやる気にはつながりませんから、乗り越えられそう、というものを乗り越えた時の達成感は、おそらく次に挑戦するものをより高いハードルにすることができると思います。

頑張れば、がミソかもしれませんね!



コンセプトとは


私が考えるコンセプトとは、「電話で誰かに伝えられるくらいシンプルな短い文章でいえるもの」「電話で話して『それ、面白そうだね』と言ってもらえるようなもの」です。

これはスティーブ・ジョブズも似たようなことを言っていましたね。
人が話をして情報を受け取るのは視覚的な情報が半分近くを占めるそうです。

例えばプレゼントをして、言葉では「ありがとう」と言っているのにしかめ面をしていたら、あれ?と思うと思います。それだけ言葉よりも見える情報を大事にする私たちが、言葉のみの情報でも理解できる、というようにするには、かなり無駄を削ぎ落とし、ブラッシュアップしていかないとできないと思います。

簡単なようで、すごく難しい。そう思いますが、すごく大事なので、気をつけていきたいところだと思いました。



まとめ


以上が私が本を読んだ上で、特に意識していこうと思った部分です。この本には他に、プレゼンする時、また部下を指導していく時などの佐藤オオキさんのやり方が書かれていて、デザイナーのようなクリエイティブな仕事でない会社勤めしている方にも学べるところの多い本だと思います。

クリエイティブな仕事をしている方に関しては、 アイデア出しなどで悩んだりすることもあると思います。そんな方には、

柔軟なアイデアを考えるには、「物や情報を整理しすぎない」ことも大切

と、佐藤オオキさんも言っています。

私も、情報を得たら、時系列で並べるだけで、それが日記だったり、引用だったり、アイデアだったりは、ごちゃごちゃになっています。見返したときに、点と点だった情報が線で結ばれることがあります。

なので、あまり几帳面にあれこれ整理しないほうがいいかもしれません。

とはいえ、散らかっていたら仕事が捗りませんから(笑)
整理してない、と片付いてない、は別物なので、仕事スペースの確保はしっかりしておきましょう!